「若い頃と同じようにやっているのに、結果が出ない」——50代に差しかかると、こう感じる方は少なくありません。
これは体の衰えではなく、体の優先順位が変わったということです。だからこそ、がむしゃらに追い込むのではなく、「設計」されたトレーニングが重要になります。
50代で起きる体の変化
50代になると、以下のような変化が現れます。
- 筋肉量の減少: 何もしなければ、30代以降は年に少しずつ筋肉量が減っていきます
- 回復に時間がかかる: 20代なら翌日に回復していた疲労が、2〜3日残ることも
- 関節・腱の変化: 以前は問題なかった動きで違和感を覚えることがある
- 痩せにくくなる: 筋肉量の減少に伴い、日常の活動量が自然と低下する
ただし、これらは「トレーニングしても無駄」という話ではありません。変化があるからこそ、設計されたトレーニングの価値が高まるのです。
「痩せにくくなった」の本当の原因
「基礎代謝が落ちたから痩せにくい」とよく言われますが、近年の研究では少し違う見方が出ています。
体組成の違いを差し引くと、基礎代謝そのものは20代から60歳頃までほとんど変わらないという報告があります。
では何が原因か。主に指摘されているのは、日常の活動量(NEAT)の減少です。歩く量が減る、移動が車中心になる、休日に動かなくなる——こうした小さな変化の積み重ねが、1日の消費カロリーを大きく下げています。
つまり、「代謝が落ちた」のではなく「動かなくなった」ことが主因です。筋肉量を維持し、日常の活動量を保つことが最も直接的な対策になります。
KB-Lab.が50代のトレーニングで大切にしていること
1. 回復を含めた全体の設計
KB-Lab.では「週に何回やるか」だけでなく、回復期間を含めたスケジュール全体を設計します。50代の方には、トレーニングの頻度と強度のバランスを慎重に調整し、回復が追いつく設計をご提案しています。
2. フォームと動作の丁寧さ
フォームが崩れたまま重量を追うと、関節や腱への負担が蓄積します。KB-Lab.では、CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)資格を持つトレーナーが、一つひとつの動作の質を重視して指導します。
3. 栄養と休養もサポート
食事・運動・休養の3本柱のバランスが、年齢を重ねるほど重要になります。KB-Lab.では、AIトレーナー「しばまる」を活用したLINEでの食事管理サポートを月会費内で提供。トレーニング以外の時間もフォローする体制を整えています。
50代で始めても、体は変わる
「もう遅いのでは」と思われる方もいらっしゃいますが、高齢者を対象にした研究でも、レジスタンストレーニング(筋トレ)を始めることで筋力・筋肉量・身体機能が改善したという報告は数多くあります。
「もう遅い」ということはありません。むしろ「今から始める」ことに大きな意味があります。
まとめ
- 50代の体の変化は「衰え」ではなく「優先順位の変化」
- 痩せにくさの主因は基礎代謝の低下ではなく活動量の減少
- がむしゃらではなく「設計」されたトレーニングが成果を出す
- KB-Lab.は回復・フォーム・栄養をトータルで設計
膝や腰の不安がある方、体力の低下を感じている方こそ、まずは無料カウンセリングでお話をお聞かせください。今の体の状態に合わせた最適なプログラムをご提案します。
KB-Lab.は山梨県甲府市のパーソナルジムです。50代以上の方も多く通われています。お気軽にお問い合わせページからご相談ください。